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暑さ寒さも彼岸まで

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  • Keyakida JinKeyakida Jin
  • 2018.08.16

暑さ寒さも彼岸まで

スタイリストのケヤキダです

最近あいかわらず暑さが続いておりますが、夏の終わりを夕方、夜がコソコソ教えてくれている感じがします

今回は、まだ夏だよ!!遅くきた夏バテだよ!!そんな方にオススメです

・まずは水分、ミネラルをこまめにとってください!

・食欲がない時は胃に負担がかからない質の良い食事を!!
食欲がなくて食事量が減っても、質の良い食事が摂れていれば問題ありません。魚・肉・卵などの良質なたんぱく質、果物や野菜などのビタミン、海藻などのミネラルは消化がよく胃もたれの心配もありません。いろいろな種類の食べ物をバランスよく摂取できるメニューを考えましょう。

・冷たいものは取り過ぎない(オハナのスタッフはアイス好きが多いです笑)
暑いと冷たいアイスや飲み物、清涼飲料水を口にすることが多くなりますが、胃腸をこわし、食欲がなくなる原因になります。暑い夏でも1回の食事のうち1品は必ず味噌汁などの温かいものを食べるようにしてください。

・新鮮な野菜や果物
暑い夏は汗をかいて、ビタミン類も一緒に身体から流れてしまうので、新鮮な果物や野菜を十分に摂ることが大切です。かぼちゃ・ゴーヤ・きゅうり・スイカなどの夏に美味しい食べ物を食べて暑気払いをしましょう。
ちなみに夏野菜はカリウムを多く含み体温をさげてくれます。
逆に鍋や香辛料などで体温をあげて発汗させて体温をさげるのもおすすめです。

・消耗しがちなビタミンB1の補給
夏はビタミンB1を多く消耗するので、ビタミンB1が不足しがちです。体内に摂取した栄養をエネルギーに変えるビタミンB1が不足していると、疲れやすくなり夏バテにつながる危険があります。うなぎ・ほうれん草・ごま・大豆・玄米・豚肉などのビタミンB1が多く含まれた食品を摂取することが必要です。さらにビタミンB1の吸収を良くするために、ニラ・ニンニク・ねぎ・タマネギなどのアリシンを含む食品と一緒に食べることが◎

・疲労回復に役立つクエン酸を積極的に
レモン・オレンジ・グレープフルーツ・梅干しなどに含まれるクエン酸は、乳酸を排出する働きがあります疲労回復のために積極的に摂取してください。

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